出発点と理念

新しい時代が要請する
限りない安全を目指して

当社では、お客様のニ−ズにより、最適なシステムを組上げて提供しております。(フル・チョイスシステム)
検査が必要なお客様は様々な分野にわたっております。他社メ−カ−のような既製品では十分対応できないのが事実です。そこで、お客様の扱われている商品の検査項目を予めお聞きし、最適と思われる検査システムを製作しているのがこのAIOシリ−ズです。移動可能な照射ボックスを標準装備とし、要素設備としてX線発生器には、10倍まで拡大できるミニフォ−カスX線、100倍以上拡大できるマイクロフォ-カスX線を選択致します。
また、検出器にはCCDカメラ、イメ-ジインテンシファイア-、フラットパネル等が選択可能です。

非破壊検査のスペシャリスト集団
安全工学研究所

非破壊検査技術は、当初、モノを壊さずに欠陥や異常を検出するための技術として発展してきました。
この技術の発展は、さまざまなプラントや構造物の安全性の維持に大きく貢献し、工業化社会を目に見えないところで支えてきたのです。
しかしながら、工業技術の複雑化・高度化が進展するとともに、一方ではプラントの老朽化などによって、検査業務の対象や範囲にも大きな影響が出はじめています。非破壊検査株式会社では、こういった複雑で多様な検査ニーズが発生する時代を迎えるにあたって、欠陥や異常の検出中心の技術だけではなく、何故異常が起こるかといった原因の究明とこれらを評価していくための技術に重点を置きはじめています。
この評価技術は非破壊検査技術のイノベーションといっても過言ではありません。なぜなら、これらを実施するためには、今まで以上の新しい専門的な技術や知識を非常に数多く必要とするからです。
問題を発見する技術から、原因解明や予測や予防に向けた視点の転回です。原因が見えれば、検査も含めた処置が遂行しやすくなるのは当然ともいえるでしょう。
つくられたものは必ず、老朽化し、壊れていきます。ここにはさまざまな法則が働いており、私たちはこのメカニズムを解明することによって、安全性をより高い精度で評価できると考えているのです。安全工学研究所は、こういった新しい時代の非破壊検査を実現するために、日本で初めて専門研究機関として設立されました。より安全な社会実現のために、非破壊検査そのものを高度化していくこと。これが安全工学研究所の大きな目的なのです。