プロフィール  ----- 安全工学研究所 -----

沿革

平成5年(1993)10月、関西文化学術研究都市「けいはんなプラザ」に業界の中では初めての試みとして、
本格的な安全工学のための研究所を設立した。
安全工学研究所では業・学際的な研究をはじめ、計算機シミュレーションなどの斬新な手法を数多く導入。
また、幅広い専門研究機関との連携などを推進し、多くの成果を残した。
この後、安全工学研究所はさらに本格的な研究のための設備や人員を拡充し、
平成8年(1996)2月現本社の中に移転した。
平成11年(1999)4月には、東京安全工学研究所を開設した。

安全工学研究所と検査システム

創業者山口多賀司が誇る安全技術への夢

先端技術への取り組み

安全検査技術開発について
技術開発の原点は、モノを知ること、現場を見ること、そして安全のニーズをとらえることです。ここに一次発想があり、二次発想としてその可能性を見極める。さらに三次発想で製品や技術として具体化するのです。

安全技術教育の重要性
安全とは、安全を守る心がその出発点にあります。私は全国の教育委員会などに働きかけ、県立桐生工業高校に「安全管理技術教科」を開設していただきました。全国の工業高校だけではなく、四年制の大学にもぜひ開設していただきたいと願っています。日本の非破壊検査の先駆者である故仙田富男先生が大阪大学に非破壊検査講座をつくられましたが、今度は安全工学科をぜひ開設していただきたい。工業高校、専門学校、大学と一貫した安全技術の教育ができることこそ私の夢なのです。


未来への戦略
安全に対するさまざまな技術体系の整備、安全文化論に至るまで、ほんものの安全技術体系を確立したいですね。これをもとに全世界に安全技術のネットワークを構築し、人工衛星などを活用した建造物の危機管理の一元化、集中化などにも取り組んでみたいと考えています。安全工学研究所はそのためのグローバルな取り組みの第一歩として、さまざまな成果をあげつつあります。